アイピルは40代だと負担が大きい?

40代の女性
アイピルはアフターピルといって、緊急的に避妊しなければいけない時に活用する薬です。
ピルには大きく分けて2つのタイプがあります。
1つ目は毎日服用し、避妊の効果を得るタイプのピルです。
このタイプのピルは女性ホルモンのバランスを妊娠中と同じにし、排卵を止める事で避妊の効果を得ます。
排卵をストップする為に、ピルを毎日服用する必要があります。
面倒と感じるかもしれませんが、正しく服用を行えばほぼ100%の確率で避妊が可能です。
一方、アイピルをはじめとするアフターピルは、毎日飲む必要のないピルです。
性交渉後、72時間以内のに1錠を服用する事で、避妊の効果を得られます。
アフターピルにはホルモン剤が高用量で含まれており、服用すると体内の女性ホルモン量が一気に増加します。
すると、子宮内膜が剥がれ人工的に生理となるのです。
生理が始まり子宮内膜が無くなれば、受精卵があったとしても着床できず、妊娠する事はありません。
毎日服用するタイプのピルよりも、避妊効果は落ちてしまいますが、万が一の為に準備しておきたいピルです。
ピルは安全性の高い薬と言われています。
ですが、薬ですので副作用のリスクはゼロではありません。
特に40代以降になると負担が大きいと言われているので、注意が必要です。
ピルの副作用として挙げられるのが、「血栓症」です。
血栓症は血中のコレステロール値が上昇し、血栓ができやすい状態となります。
心筋梗塞や脳梗塞といった病気は、血栓症の1つです。
ピルを服用すると、コレステロール値が上がりやすく、血栓症を引き起こすリスクが高まります。
40代以降は元々、コレステロール値が上がりやすい年代です。
ですので、ピルの服用すると血栓症を引き起こしてしまうかもしれません。
40代以降の方がピルを活用する際は、十分に医師に相談しましょう。

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